祥雲寺ブログ
ごあいさつ
墓地案内
県都宇都宮の中心部にある自然豊かで閑静な広々とした墓域
高低差がなく御参りが容易
墓石を含めての墓地使用権取得であり、総合的に格安
継承者断絶後の墓地保持の選択肢が豊富
継承者断絶後の整理手続きが簡便

墓地案内

  • 祥雲寺の墓域内に新墓地区画を整備しました。
    ここは墓域内にありながら、本堂の敷地造成の関係で、墓地がほとんど建てられていなかった区画です。
    この区画の墓地は、祭祀継承者がいない家や、将来において継承者の見通しが付かない家でも墓地を持つことが出来るように、従来とは違った規則で運営します。

    規則の骨子は
    1.墓地の取得に当たっては、必ず祥雲寺の檀家となっていただきます。
    2.檀家の義務として、墓地管理費、祥雲寺護持会費等を毎年納入していただきます。
    (護持会費、本山講金、大施餓鬼供養料、墓地管理費の総額で現在年額 15,000 円くらい)
    3.墓地は、祥雲寺が定めた完成形のものとします。
    (報恩金、墓地建設費、開眼供養料の総計90万円)
    4.墓地管理費等の納入が途絶えて3年を経過した時に寺檀関係が解消され無縁墓となったとします。
    5.無縁墓に収蔵されていた遺骨は、2年間の保管を経て、祥雲寺墓地内の合葬墓に埋葬します。墓地は撤去します。
    6.上記とは別に、祥雲寺と墓地使用者の協定により、墓地の使用期間を定めることができます。
    (継承者の断絶が想定されている場合等)

    詳細は、面談の上説明します。

    お問い合わせ先:028-622-5719

基本方針

  • ・墓地継承者がいなくなる可能性がある霊位に対しも十分な宗教的供養を提供する墓地
    ・祥雲寺に入檀の手続きを取った人のみが使用することができる墓地
    *祥雲寺による葬儀式を経ていない霊位の遺骨も、所定の手続きを経て収蔵できます。

檀家としての年間納入金

  • 年額 15,000 円から 18,000 円

    内訳
    護持会費等 3,000 円~ 6,000 円
    墓地管理料 5,000 円
    年供養料(大施餓鬼供養料) 7,000 円

祥雲寺坪露入墓地規則

  • 1.祥雲寺墓域内坪露入り域に新設した墓地は、既成墓地と別の規則を定めます。
    2.墓地の使用権者は祥雲寺檀家、もしくは墓地取得に当たって入檀するものに限ります。
    3.墓地は祥雲寺が定め建立した同一形式のものとします。
    4.遺骨は骨壺または散乱することのない容器に収めて墓地の空戸に収蔵します。
    5.祥雲寺によって葬儀式が行なわれた霊位の遺骨を収蔵します。これに当たらない遺骨は、祥雲寺による所定の儀式を受けることによって、収蔵することが出来ます。
    6.墓地の使用権者は、墓地管理料、祥雲寺護持会費(本山講金を含む)、大施餓鬼供養料を納入します。
    7.前項の納入が3年にわたって怠われた場合、祥雲寺墓地管理者は遺骨を墓地から取り出し、2年保管の後、祥雲寺墓域内合葬墓に埋葬します。埋葬後は遺骨の返還は行われません。
    8.祥雲寺は合葬の時を以て墓地を撤去します。
    9.祥雲寺と墓地使用者の協定により、墓地の使用期間を定めることが出来ます。この場合の期間は、30年を限度とします。

墓地墓石の形状

  • 墓石

    敷地面積 間口 2.2 尺(66.7 ㎝)×奥行 3.85 尺(116.7 ㎝)= 0.24 坪(0.78 ㎡)
    石塔一基 地面よりの高さ 4.7 尺(142 ㎝)
    空戸 骨壺10器収納可
    付属物 花立付き水鉢 線香立 塔婆立

    報恩金(墓地建設費を含む)80万円
    開眼法要布施 10万円

祥雲寺行事案内

祥雲寺で行ってる月例行事や年間行事、その他法要・祭りなどについてのご案内です。