宇都宮市の祥雲寺は歴史のある曹洞宗のお寺です。 栃木県庁のすぐ北にあり、自然林の中には西国三十三番の観音像が祀られています。 また、樹齢350年を超える枝垂れ桜の老樹は県天然記念物として有名です。 たくさんの方々に仏教を親しんでいただくことを願いとし、様々な信仰行事を催しています。
去る11月17日の午後から、祥雲寺の本堂でヨガ教室が行われました。
最初に住職からお話をして、本堂での教室の前に仏様にてを合わせ、
先生を囲んで十数名の方たちとヨガを行いました。
もともと仏教とヨガというのは歴史的にも大変つながりが深く、
副住職も修行していた寺で何度かヨガのインストラクターの人から教わったことがあります。
普段の風景とは全く毛色の違う、良い催しとなりました。
来られた方も、お寺の静かな空気の中でのヨガはよいリフレッシュになったことと思います。
祥雲寺で行ってる月例行事や年間行事、その他法要・祭りなどについてのご案内です。 行事カレンダーもご確認ください。
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