-
2月15日、涅槃会(お釈迦様の命日)
2018年2月18日2月15日はお釈迦様の命日です。
80歳になられたお釈迦様はインドのクシナガラの地で病の床に臥され、二本の沙羅の木(沙羅双樹)の間に横たわれて、たくさんのお弟子に囲まれながら涅槃に入られました。
今日でも仏教徒は、この日はお釈迦様を偲ぶ大切な日として世界中様々な形で行事を行っています。
本堂に掲げられた涅槃図(亡くなられるシーンを描いた掛け軸)
準備活動中の折り紙の会作成の沙羅の花。
花弁一枚一枚を小さく折った鶴で作成しています。
集まられた人と一緒に読経
御詠歌講による涅槃の歌のお唱え
最後に涅槃図へのお参り
来年は、天井絵を作成していただいた杉山寒月先生作の新しい涅槃図を掲げ、宇都宮仏教会の協力を得て盛大に行うべく計画中です。
-
12月1日、無縁供養水子地蔵尊例祭
2017年12月19日毎年12月1日は祥雲寺無縁供養、水子地蔵尊供養の日です。
祥雲寺の無縁供養は天明年間(二百二十年前)に起源をもつ伝統行事です。
私たちは普段の行いとして親類縁者の為の供養(一周忌等の年回供養)を行いますが、無縁供養は直接のつながりがなくとも自分たちに恵みを与えている諸々に、そして天地万物に対して行われる報恩感謝の供養です。
この日に合わせて祥雲寺石彫り会「羅漢の会」の石仏の点眼式、水子地蔵尊の供養、また来山して頂いた皆さんに楽しんでもらえるよう演奏会を行っています。
石彫会による500羅漢の点眼式
新しく彫られた羅漢さま
無縁供養塔前での式
御詠歌講の方たちとお唱えしながら巡ります。
水子供養
宇都宮シルバーアンサンブルの演奏。
皆で昔懐かしの歌を合唱しました。
-
7月7日べんてん祭り
2017年7月15日7月7日の七夕に、祥雲寺では毎年べんてん様のお祭りを行っています。
祥雲寺の境内にはべんてん様のお堂が建っています。
元々は南に隣接する昭和小学校のあたりが沼地になっていて、べんてん様はその沼に祀られていました。
沼地埋め立ての後はご遷座してお堂を建ててお祀りし、毎年七夕の日を例祭日としています。
べんてん堂の模様替え
ご詠歌講の人たちの、べんてん様の歌唱え
式衆入場
参拝者への灌頂洒水(厄払い)
参拝者を回っての転読
御一緒に手を合わせお祈りします
参拝者への挨拶
昼食。今年からすり鉢灸は休止になりました
午後は音楽祭。べんてん様は音楽の神様です。
方々で活躍されている方を原先生が集めてくださり、立派な音楽祭になりました。
例年は天気が崩れやすい七夕の日ですが、今年は好天の日となり、よい御祭り日和りとなりました。
-
平成29年4月26,27日 水沢正法寺参拝、東日本震災被災地慰霊旅行
2017年5月21日本年は東日本震災から7回忌の節目の年になります。
この年に当たり、祥雲寺檀信徒の皆さんと東北に旅行し、曹洞宗の名刹にお参りして被災地で手を合わせてまいりました。
私は大震災直後、気仙沼でシャンティ国際ボランティア会の皆さんと2か月ほど支援活動を行ってきました。
その折何人かから言われた言葉が
「今は地震でがれきの山になってしまい、支援の人のおかげで本当に助かっている。
だけどここは、自分たちの故郷は本当にいいところなのだ。
今は無理だけど、そのうち綺麗に復興されたなら、観光にでも来てもらって楽しい思い出を持ち帰ってもらいたい。」
共通していたのは、この自分たちの素晴らしい故郷を、
震災の惨禍の地で終わらせたくない、
大勢にとって楽しい思い出の場所としていきたい、という想いでした。
この事から今回の旅行の趣旨は
被災地支援の為、七回忌慰霊の為、そして観光で楽しい思い出を持ち帰ってもらう為とし、これらを念頭に旅行計画を組み立てました。
天候にこそ恵まれませんでしたが、楽しい旅行にすることが出来て、あの折に言われた言葉にようやく答えられたかな、と思います。
岩手県水沢正法寺、曹洞宗第三の本山ともいわれる名刹
住職になられた栃木県小山市の盛田老師の御法話
本堂で集合写真。
猊鼻渓で沢下り
雨の日こそなごやかに
石巻市大沢小学校で慰霊供養
松島瑞巌寺
熟練の観光ガイドさんに大喝采
瑞巌寺本堂前
旅の楽しみはつまみ食いにあり
松島遊覧。ビールで乾杯!