ごあいさつ

宇都宮市の祥雲寺は歴史のある曹洞宗のお寺です。
栃木県庁のすぐ北にあり、自然林の中には西国三十三番の観音像が祀られています。
また、樹齢350年を超える枝垂れ桜の老樹は県天然記念物として有名です。
たくさんの方々に仏教を親しんでいただくことを願いとし、様々な信仰行事を催しています。

ようこそおまいり

令和元年9月 朝坐禅会「指月の会」案内 | 栃木県宇都宮市の祥雲寺(曹洞宗)

座禅会の記事

  • 令和元年9月 朝坐禅会「指月の会」案内

    2019年9月15日

    8月29日はお施餓鬼、全お檀家を対象とした先祖供養の法要を行います。

    最初に御法話。本年も山形県より三部老師にお越しいただきました。

    法話が終わってお施餓鬼となります。

    仏法僧「三宝」
     
    上記の「仏」「法」「僧」とは三宝と呼ばれる、仏教徒の帰依信仰を表す言葉です。
    日本で最初に仏教を広めようとした聖徳太子は「篤く三宝を敬え」と憲法十七条に書かれました。
    この三宝を信仰する功徳をある老師がお話しされた内容が素晴らしかったので、あいまいな又聞きながらこちらで紹介します。
    かつて老師が結婚式の導師を勤め、その披露宴の席でされたお話です。
     
    「今日このお二人は仏前で三宝に帰依し夫婦の誓いを交わした。
    お二人は必ずや幸せになるであろう。
    何故か?三宝に帰依することを誓われたからである。
    三宝とは何か?仏と法と僧である。
     
    仏とは何か?
    仏とは光じゃ。この全てがうつろう無常の世の中でお釈迦様は心の平安を体現され、それを誰しもが成しえる道を示して歴代の祖師方が続かれた。
    仏に帰依する誰しもが迷いを払って仏となりうる希望の光を示されたのじゃ。
     
    法とは何か?
    法とは正しさじゃ。この全てがうつろう無常の世の中で迷ったときに道しるべとなる正しさをお示しになられた。
    たとえ人生の暗がりに迷うともこの正しさをともし火とするなら迷いを離れることができるのじゃ。
     
    そして最後の僧とは何か?これが一番肝心なのじゃ。
    僧とは仲良さじゃ。違う生き方をしてきた二人が共に生活するならば、時には互いの正しさがぶつかり合う時もある。そんな時には互いの正しさを一たび収めて認め合い許しあう「仲良さ」が、和が大切になるのじゃ。
     
    この仏法僧の三つを三宝という。この三宝は如何なる宝にも勝る優れたものである。
    世間一般に宝という金銀財宝は、あれば生活を豊かにするのであろうが、時に自分や他人の欲望を呼び起こして不和のもととなり、また盗まれるのでは、等と思って疑心暗鬼の種や時には重荷ともなる。世間の宝は心の平安を生みはしないのだ。
    しかしこの三宝はそのような欲望も起こさず悩みの種ともならず、またそれでいてこの三宝に依って生きるならば必ずやよき人よき夫婦となり、その周りには良き和が生まれて幸せとなるであろう。
    これほどの素晴らしいものを宝と呼ばずして何と呼ぶ?故に三宝と呼ぶのじゃ。
     
    今日お二人は三宝に帰依し夫婦の誓いを交わした。
    是非とも教えをもとに、素晴らしい家庭を築かれていただきたい。」
                                       祥雲寺副住職 安藤淳之
    一人で修行を行おうとすると、怠けてしまったり後回しにしてしまい続かない場合もあります。
    ですがみんなで行えば、難しいことでも楽しく行えるはずです。
    この朝坐禅会はそのような場となるよう始めました。
    一日の始まりを迎えるこのひと時、ご一緒に「かろやかに」生きてみませんか?

    日時:9月16日(月)朝6時半~8時(途中参加、途中退出可)

    6時30分~7時10分(一回目の坐禅)

    7時20分~8時    (二回目の坐禅)

    場所:祥雲寺本堂一階

    用意:身一つで大丈夫です。

    足の組めない方は椅子での坐禅もできます。

     

    注意:初めての方は最初に指導を行います。

    その為可能ならば一回目の坐禅から参加されてください。

    また、祥雲寺では毎週水曜夜6時(第四水曜のみ休み)、雀宮布教所「善応院」にて坐禅会を行っています

曹洞宗 戸祭山 祥雲寺
栃木県宇都宮市にある曹洞宗 戸祭山 祥雲寺は宇都宮駅からのアクセスも抜群で自然豊かな環境が参拝者に人気のお寺です。
天然記念物にもなっている老樹の枝垂れ桜や、べんてん祭りの時期には県内外から多くの方が訪れ賑わっております。
伝統や文化を大切にしながらも新しい試みや企画も行っていきますので、お近くにお越しの際は、ぜひともお立ち寄りください。


【アクセス】
・宇都宮駅から徒歩26分、車で5分
・宇都宮駅西口からバス(県庁・戸祭台循環)9分、昭和小学校前バス停下車徒歩1分
・東武宇都宮駅東口から徒歩5分、県庁前バス停から4分、昭和小学校バス停下車徒歩1分
・栃木県庁や宇都宮競輪場から徒歩で5,6分

〒320-0054
栃木県宇都宮市東戸祭1-1-16
TEL:028-622-5719
FAX:028-622-5866
祥雲寺行事案内

祥雲寺で行ってる月例行事や年間行事、その他法要・祭りなどについてのご案内です。 行事カレンダーもご確認ください。