-
4月の行事案内
2021年3月31日4月の諸行事 ご興味の方は電話にてお問い合わせ下さい。■雀宮善應院坐禅会(第四水曜日のみお休み)宇都宮南町1番36号「善應院」にて毎週水曜日夜6時から行っている坐禅会です。4月7日、14日、21日■月例坐禅会「指月の会」祥雲寺本堂にて毎月第四月曜日朝6時半から行っている坐禅会です。4月26日■テラヨガ(ヨガ教室)この春からの新企画。阿久津先生指導の下第一第三金曜日午前10時半から行っています。4月2日、16日■陶芸教室「祥陶会」駐車場下の作陶場にて毎週火、木午後1時から行っています。平常開催■石彫会「羅漢の会」毎週土曜午後、駐車場作事場にて石仏の彫刻を行っています。指導は松原「金野石材店」平常開催■茶道教室月二回火曜日午後に、裏千家鈴木先生のご指導の下行っています。4月13日、20日開催■写経会写経会は5月から11月、第二日曜日午後にて行っています。今月はありません■御詠歌祥雲寺住職、並びに栃木市豊栖院飯塚先生の指導の下月2回行っています。飯塚先生4月22日10時より、住職4月8日花祭り降誕会の後、午前中■フラワーアレンジメント教室南宇都宮駅前「フラワー花亀」亀井先生指導の下第四水曜日午後1時半より行っています。4月28日開催■折り紙教室カルチャースクール講師長谷川京子先生指導のもと第3水曜日午前より行っています。4月21日開催■クラフトペーパー教室同じくカルチャースクール講師長谷川先生指導のもと第2月曜日午前より行っています。4月12日開催■観音朝詣り境内33観音霊場を18日朝にお参りするミニ巡礼会です。開始時間は季節により前後します。今月は午前6時から■花祭り大写経会例年お釈迦様の誕生日4月8日を祝し、8日に近い土曜日に写経会を行っていますが、本年は中止。なお、4月8日午前10時よりお誕生を祝う降誕会の法要を本堂にて行います。■長岡百穴観音例祭市北部長岡に祀られる百穴観音さまの縁日。4月18日夕方に例祭を行っていますが本年は未定。 -
しだれ桜開花情報(随時更新していきます 3月30日更新)
2021年3月16日30日更新。昨日の雨でしだれ桜は大分散ってきました。
他の境内の桜は見頃を迎えています。
3月26日更新。今日は暖かく散策されている方も多かったです。
だんだん花弁が風に舞うようになってきました。
3月23日更新。ほぼ満開となりました。
例年なら春彼岸中日から明けの頃に開花するのですが、今年は一週間は早いです。
明日からの気温を見るに、見ごろは今週いっぱいとなるのでしょう。
3月21日更新。本日は雨。色合いが濃いので雨に濡れて味わいが出ていました。
3月20日朝更新 三分咲きを過ぎたころでしょうか。
3月19日更新。だんだんまとまって開いてきました。
3月17日更新。例年より大分早いです。
3月16日、20度が予報される好天の中、例年になく早い開花となりました。
-
3月の行事案内
2021年2月28日3月の諸行事今月から月ごとの行事案内を載せていきます。ご興味の方は電話にてお問い合わせ下さい。■雀宮善應院坐禅会(第四水曜日のみお休み)宇都宮南町1番36号「善應院」にて毎週水曜日夜6時から行っている坐禅会です。3月3日、10日、17日、31日■月例坐禅会「指月の会」祥雲寺本堂にて毎月第四月曜日朝6時半から行っている坐禅会です。3月22日■テラヨガこの春からの新企画。阿久津先生指導の下第一第三金曜日午前10時半から行っています。3月5日、19日■陶芸教室「祥陶会」駐車場下の作陶場にて毎週火、木午後1時から行っています。平常開催■石彫会「羅漢の会」毎週土曜午後、駐車場作事場にて石仏の彫刻を行っています。指導は松原「金野石材店」平常開催■茶道教室月二回火曜日午後に、裏千家鈴木先生のご指導の下行っています。3月2日、16日開催■写経会写経会は5月から11月、第二日曜日午後にて行っています。今月はありません■御詠歌祥雲寺住職、並びに栃木市豊栖院飯塚先生の指導の下月2回行っています。3月9日は本年最初の練習日「鉦起こし」です。■フラワーアレンジメント教室南宇都宮駅前「フラワー花亀」亀井先生指導の下第四水曜日午後1時半より行っています。3月24日開催■折り紙教室カルチャースクール講師長谷川京子先生指導のもと第3水曜日午前より行っています。3月17日開催■クラフトペーパー教室同じくカルチャースクール講師長谷川先生指導のもと第2月曜日午前より行っています。3月8日開催■観音朝詣り境内33観音霊場を18日朝にお参りするミニ巡礼会です。開始時間は季節により前後します。今月は午前6時から■東日本震災慰霊法要3月11日2時46分、しだれ桜裏の無縁供養塔内の東日本震災慰霊塔にて読経の予定。■山本観音堂開扉法要3月17日昼、市内山本地区観音堂にて例年ご開帳を行っていますが、今年はコロナ禍の為中止。 -
令和3年二月 観音朝詣り
2021年2月17日古(いにしえ)より民(たみ)を駆(か)るは信誠にあり王安石の詩「商鞅」より<意味> 昔から人を動かすのは言葉をたがえないことにあるアメリカ大統領の就任演説と管首相の所信表明演説を比べるテレビ番組のコメントや新聞雑誌の記事がたくさんありました。日本の首相を褒めたものは見聞きしませんでした。聞くものの心に訴えてくるものがないというのです。演説は人の心を揺り動かして演説者の思うところを人に納得させ、さらには行動を促すためにするものです。ヨーロッパではギリシャ・ローマ時代から人の上に立とうとする者にとって必須の素養とされました。チャーチルは少年時代、勉強嫌いの落ちこぼれ生徒でしたが、国語(英語)だけは好きで、特に人の心に訴えかける修辞法を熱心に勉強しました。彼の演説は、英国民を奮い立たせ第2次世界大戦を勝利に導きました。確かに政治家にとって演説は大事なものですが、文化の違いを考えないで、演説の善し悪しを比較するのはいかがなものでしょうか。日本の政治家は概して演説は下手ですから、その中身を丁寧に伝えるのが報道機関にとって何より大切だと思うのです。私は管総理の政治姿勢や手法には大きな問題があると思っていますが、それはさておいて、演説の技巧に目を向けすぎると、薄っぺらな報道になってしまいます。また、相手を言い負かして自己主張するだけの無責任な論調も蔓延しているように思えます。仮に内容に問題のある演説を無批判に持ち上げるようなことがあれば、それは国の将来を誤ります。チャーチル以上の演説の名手はヒトラーでした。王安石は、中国の北宋時代に国の改革を成功させた政治家です。彼は言葉は信頼にあると考え、冒頭の言葉に続いて「一言を重しとなし百金軽し」と言い切っています。言葉に責任を持つことを信(まこと)と言うのです。令和3年2月15日宇都宮市東戸祭1-1 祥雲寺住職 安藤明之寒さ厳しい時ですので十八日の朝詣りは午前9時から行います。




































