ごあいさつ

宇都宮市の祥雲寺は歴史のある曹洞宗のお寺です。
栃木県庁のすぐ北にあり、自然林の中には西国三十三番の観音像が祀られています。
また、樹齢350年を超える枝垂れ桜の老樹は県天然記念物として有名です。
たくさんの方々に仏教を親しんでいただくことを願いとし、様々な信仰行事を催しています。

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朝まいりの記事

  • 七月 朝詣りのお知らせ

    2026年7月15日

    サッカーワールドカップで日本は敗れてしまいましたが、世界の強豪と渡り合えるだけの実力を付けてきていると感じました。
     小中学生の時、私はサッカー遊びが大好きでした。

    運動神経が鈍くてほかの球技はまるきりだめだったのですが、持久走だけは自信があり、蹴って走るだけのサッカーはもってこいの球技だったのです。
     その頃テレビで、東京オリンピックを控えた日本チームの強化のために、ドイツからクラマーというコーチが来たということを知りました。

    基本練習だといって、選手達の前でボールを軽く蹴上げて自由自在に足であやつる技が紹介されていました。

    リフティングといって今では小学生でもできるものですが、それがテレビの映像で紹介されるほど日本のレベルは低かったのです。

     クラマーコーチの指導は基礎技術の反復練習と実践的な状況判断を柱としたそうです。

    技術に裏付けられた頭を使うサッカーです。

    当時の日本選手は彼の教えを真剣に学び、そこから釜本、杉山といった名選手が生まれました。

     東京オリンピックを終えて帰国するに当たって、彼は日本サッカーの将来のために五つの提言を残しました。

    日本リーグの創設、選手の育成、世界の強豪と対戦する機会を増やすことなどです。

    彼を尊敬するサッカー関係者によってこれらはすべて実現しました。

     良き師であるには、良き弟子がいなければなりません。

    技術未熟ながらも才能あふれる日本選手、サッカーを愛し将来の発展を願う人たち。

    サッカーという絆で結ばれた国民的運動に指導的な役割を担うことのできたやりがいはいかほどのものだったでしょう。

    彼は2015年に亡くなりましたが、生涯最高の瞬間はと問われた時、メキシコオリンピックで日本が銅メダルを取った時だと答えたそうです。

     今回、ブラジルに敗れてのインタビューで、どの選手も、世界のトップとの力の差があることを認め、これを乗り越えていきたいと語っていました。

    謙虚さと意気込み、これがある日本はまだまだ強くなると思いました。

     令和8年7月15日
    宇都宮市東戸祭1-1  祥雲寺東堂 安藤明之
    十八日の朝詣りは午前6時から行います。

曹洞宗 戸祭山 祥雲寺
栃木県宇都宮市にある曹洞宗 戸祭山 祥雲寺は宇都宮駅からのアクセスも抜群で自然豊かな環境が参拝者に人気のお寺です。
天然記念物にもなっている老樹の枝垂れ桜や、べんてん祭りの時期には県内外から多くの方が訪れ賑わっております。
伝統や文化を大切にしながらも新しい試みや企画も行っていきますので、お近くにお越しの際は、ぜひともお立ち寄りください。


【アクセス】
・宇都宮駅から徒歩26分、車で5分
・宇都宮駅西口からバス(県庁・戸祭台循環)9分、昭和小学校前バス停下車徒歩1分
・東武宇都宮駅東口から徒歩5分、県庁前バス停から4分、昭和小学校バス停下車徒歩1分
・栃木県庁や宇都宮競輪場から徒歩で5,6分

〒320-0054
栃木県宇都宮市東戸祭1-1-16
TEL:028-622-5719
FAX:028-622-5866
祥雲寺行事案内

祥雲寺で行ってる月例行事や年間行事、その他法要・祭りなどについてのご案内です。 行事カレンダーもご確認ください。