ごあいさつ

宇都宮市の祥雲寺は歴史のある曹洞宗のお寺です。
栃木県庁のすぐ北にあり、自然林の中には西国三十三番の観音像が祀られています。
また、樹齢350年を超える枝垂れ桜の老樹は県天然記念物として有名です。
たくさんの方々に仏教を親しんでいただくことを願いとし、様々な信仰行事を催しています。

ようこそおまいり

観光 栃木県宇都宮市の祥雲寺(曹洞宗) | 桜や祭りが名物の寺

観光

  • 長岡百穴 観音祭り

    2009年4月18日

     

    宇都宮市北側の長岡地区には長岡百穴と呼ばれる古跡があります。

     

    古代人の墓穴として掘られ、後世になって弘法大師一夜の作とされる石仏が祀られ

    仏様をお祀りする場所として地元長岡地区の方たちによって護持されてきました。

     

    毎年4月の18日に観音様をお参りする例祭を行っています。

     

    各穴には室町から江戸期頃に掘られた仏様が祀られています。

     

    中央にある百穴観音堂。昔の観音堂兼公民館が移動する際に

     

    別個に建てることになり、百穴の中腹に移ってきました。

    正面に掲げられた額は祥雲寺先代住職の手によるものです。

     

    こちらは長岡公民館の中にあった昔日の写真です。

    昔のお堂は百穴のふもとにありました。

     

    夜6時から長岡百穴観音祭りが始まりました。

     

    小さいお堂ですので中には住職と地元の役員さんと御詠歌の人たちが入り、

    残りの人たちは外に参列しています。

     

    観音祭り終わってお斎き会になります。

    毎年のことですが、長岡の人たちの結束の強さに感動します。

     

祥雲寺行事案内

祥雲寺で行ってる月例行事や年間行事、その他法要・祭りなどについてのご案内です。 行事カレンダーもご確認ください。